プロフィール

髙久隆太先生

 出身地

埼玉県さいたま市

■ 学歴

県立浦和高校、早稲田大學商学部卒業

■ 職歴

1980年4月~2004年6月 国税庁、国税局、税務署に勤務
2004年7月~2006年3月 国税庁税務大学校研究部教授
2005年4月~2009年3月 中央大學法学部非常勤講師(国際租税法担当)
2006年4月~ 慶應義塾大學商学部教授

税務大学校では、国際課税に係る研究を行う一方、大卒新規採用者に対する3ヶ月 の 基礎研修を担当しました。
国税庁では、国際業務課に通算13年在籍し、内10年は 国際課税問題に係る相互協議(=政府間協議)に従事しました。
また、1年間は国税庁から一橋大学へ派遣され、中里実先生の指導の下、国際租税法の研究に従事しました。
国税局では、4年間大企業の国際取引に係る法人税調査に従事しました。
税務署では、2年間大企業の源泉所得税調査、3年間中小企業の法人税調査に従事しました。

 

■ 海外海外駐在、留学の経験はありませんが、海外出張は多数あります。
相互協議で米国、豪州、スイス、タイ等、税務に係る国際会議でフランス、カナダ等へ出張しました。
中でも、ワシントンD.C.へは十数回行きました。更に、ODA(税務行政支援プログラム)の 一環として中国、インドネシア、マレーシア、スリランカ等で国際課税に係る講義をしました。

 

■ 主要著作・論文[著書]
1. 『知的財産をめぐる国際税務』 大蔵財務協会, 2008年
2. 『Q&A移転価格税制―制度・事前確認・相互協議―』(共著)
  税務経理協会, 2007年
3. 『入門会計学』(共著) 実教出版 2009年
[論文]
4. 「海外進出に当たっての国際租税戦略」『三田商学研究会』第54巻第3号,2011年
5. 「移転価格課税リスクと企業グループ経営」『企業会計』第62巻第5号,2010年
6. 「居住地国課税と源泉地国課税の競合」『三田商学研究』第50巻1号,
  2007年
7. 「移転価格税制を巡る諸問題―移転価格課税に係る訴訟の増加の中
  で―(1)(2)(3)」『税経通信』第62巻3,4,5号, 2007年
8. 「移転価格課税における無形資産の使用により生じた利益の帰属及び
  その配分」『税大論叢』第49号, 2005年
9. 「租税条約に基づく政府間協議(相互協議)手続きについて」
  『税大論叢』第23号, 1993年
[その他]
10. 「知的財産と移転価格税制」『租税研究』709号, 2008年
11. 「政府・大学・企業による途上国開発援助―国家の財政基盤の確立と
  適正な税務行政の執行を目指して―」『ファイナンス』第43巻7号, 2007年